アナタはどんなときに
ばんそうこうをはりますか?
2週間ほど前息子がが熱いやかんを
指でさわってヤケドをしてしまいました。
幸いヤケドは軽く、十分に冷やしてから
薬を塗って、ばんそうこうを貼ってあげました。
「痛いときは、これを貼ると治るんだよ。
外すと治らなくなるから、取っちゃダメだよ。」
そう説明すると、外そうとはせずに
「ばんそうこう、なおる。ばんそうこう、なおる」を
自分の指をなでなでしていたのです。
その後、ヤケドは完全に治りました。
息子はこの事実を
『痛いところ=ばんそうこうを貼る』とは
考えずに
『悪いところ=ばんそうこうを貼る』を
考えたようです。
息子が大切にしている絵本。
ページが切れている処に
ばんそうこうを貼り始めたのです。
通常の発想は、こんな流れになるかと思いますが。
・ケガした
↓
・痛いところができた
↓
・ばんそうこうをはる
↓
・治そう
子供の発想は、こうなんですね。
・ケガした
↓
・痛いところができた
↓
・痛いところは悪いところ
↓
・ばんそうこうをはる
↓
・治そう
ある塾のキャッチコピー
「■いあたまを●くする」
大人になると、これはこういうものと
自分の経験内の尺度で物事を測ろうとします。
(ライブドアと育児でも記載)
人間は成長すればするほど、自分の知らないものに
対して不安を抱くようになります。
それをかき消すために、自分の経験と照らし合わせて
類似している事項がないか瞬時に検索します。
自分の経験からその物事は○○であると結論付けるのです。
今回のばんそうこうの場合は、
「痛いからばんそうこうを貼る」と結論付くのが普通でしょう。
でも、それだけなんでしょうか?
過去の経験がない子供は、
柔軟な発想で違う視点から物事を捉えています。
過去の経験からのみ結論付ける『■いあたま』になってませんか。
違った角度から何かを見つめる『●いあたま』にする。
このちょっとした違いこそが、
いろいろな意味で重要なのでしょうね。
息子はその後、
テーブルのキズの個所にも・・・。
オモチャのヒビの個所にも・・・。
壁紙がハガれ掛かっている個所にも・・・。
ばんそうこうを貼り付けていました。
うん、うん、かわいいやつめ♪
今日は突然・・・。
パパの頭にばんそうこうを貼り付けたのです。
ん?????????
息子、どういうことだい??????