●いあたま

アナタはどんなときに
ばんそうこうをはりますか?

2週間ほど前息子がが熱いやかんを
指でさわってヤケドをしてしまいました。

幸いヤケドは軽く、十分に冷やしてから
薬を塗って、ばんそうこうを貼ってあげました。

「痛いときは、これを貼ると治るんだよ。
外すと治らなくなるから、取っちゃダメだよ。」
そう説明すると、外そうとはせずに
「ばんそうこう、なおる。ばんそうこう、なおる」を
自分の指をなでなでしていたのです。

その後、ヤケドは完全に治りました。
息子はこの事実を
『痛いところ=ばんそうこうを貼る』とは
考えずに
『悪いところ=ばんそうこうを貼る』
考えたようです。

息子が大切にしている絵本。
ページが切れている処に
ばんそうこうを貼り始めたのです。

通常の発想は、こんな流れになるかと思いますが。
・ケガした

・痛いところができた

・ばんそうこうをはる

・治そう

子供の発想は、こうなんですね。
・ケガした

・痛いところができた

・痛いところは悪いところ

・ばんそうこうをはる

・治そう

ある塾のキャッチコピー
「■いあたまを●くする」

大人になると、これはこういうものと
自分の経験内の尺度で物事を測ろうとします。
(ライブドアと育児でも記載)

人間は成長すればするほど、自分の知らないものに
対して不安を抱くようになります。

それをかき消すために、自分の経験と照らし合わせて
類似している事項がないか瞬時に検索します。
自分の経験からその物事は○○であると結論付けるのです。

今回のばんそうこうの場合は、
「痛いからばんそうこうを貼る」と結論付くのが普通でしょう。
でも、それだけなんでしょうか?

過去の経験がない子供は、
柔軟な発想で違う視点から物事を捉えています。

過去の経験からのみ結論付ける『■いあたま』になってませんか。

違った角度から何かを見つめる『●いあたま』にする。
このちょっとした違いこそが、
いろいろな意味で重要なのでしょうね。


息子はその後、


テーブルのキズの個所にも・・・。


オモチャのヒビの個所にも・・・。


壁紙がハガれ掛かっている個所にも・・・。


ばんそうこうを貼り付けていました。

うん、うん、かわいいやつめ♪


今日は突然・・・。



パパの頭にばんそうこうを貼り付けたのです。





ん?????????
息子、どういうことだい??????



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